他人の褌を借りる、ことの良さ、怖さを「妄想」しません?

3/18/2013
気の長い、心が寛容なここの読者ならばご存知の通り、このブログは、乱筆乱文、内容も時と場合によってあちこちに飛びまわる、素人らしい、まとまりのないものですので、当然のことながら、ご覧頂いている記事の隣に見える広告バナーが経済的に筆者を助けたことなぞ全くもってないのは御想像に難くないところかと思います。

しかし、そんなブログにすら、間接的に、しかも無料で広告を出そうとする頑張り屋さんというのが世の中にはいらっしゃいます。どうやってか?簡単です。



二つ方法があって、一つは、直接筆者にメールをして交渉すること。
案外私はちゃんと話をして事情を説明して頂ければ、協力しないでもない人間ですので(笑)、そうして欲しいのですが、どうもそういうお話は今まで全くありません。 残念です(笑)

で、もう一つが、というのが今回の記事の趣旨。
その方法とは、記事にコメントとして残す方法、なのです。勿論、そのコメントの内容たるや書かれた記事と全く無関係なものが大半、時々、読んだように読めるものの、実はなんにでも当てはまる様な文章にする文章のテクニックとしては学んでおきたいけど自分としては誠意がないので使いたくない、というタイプが残り、最後は、前者に近いもの私信的なものの、ならコメントじゃなくて素直に連絡してよ、というのがごくわずか、という感じです。

まぁ、いずれにせよ、頑張って書いている記事ですので、そこに便乗する、無関係なコメントを受けることに書き手がどう思うか、ですよね。普通どうなんでしょう。少なくとも私は不快ですねぇ。関係することなら反論でも、読んでもらえているという証拠でもあるのでコメントは歓迎しますが、そうでなければ、ねぇ(笑)

きっと、世に出回る「読者を増やして自分のサービスを注目してもらい、売り上げを増やしましょう」というような情報商材やそれを本にしたようなノウハウにそのまま乗っかってやみくもにやっているんでしょうねぇ。そうしたら、確かに出費した分コストを回収したいのでしょうけど、とはいえ、反感を買ってまでやることのメリットがあるのでしょうか。将来顧客になりえる人やそんな人たちに影響力を与ええる人たちから反感を買うことのリスクって大きいと思うんですよねぇ。

今時は、ちょっとした仕掛けを簡単に作ってしまえば機会的に幾らでもそのコピーが作成できる世の中ですが、その結果を少し想像して作戦を実行するか別の作戦を選ぶか、に、成功と失敗の分かれ目が存在するように思うんです。若い人がよく言う「妄想」って奴をするだけでも違うと思うのですが、エア恋愛に妄想力を発揮するのに、それ以外の日常でしないで損している人、増えてません?

ということで、今回は普段と違った、ただのお小言でした(笑)
というか、たまには記事を書かないといけない気がしたので無理やり書いてみただけですが、実はこのところ、「想像」する、「妄想」する、の違いって何だろう、と思ってるのですが、だれか答えをコメントでくれませんか?押し売りのコメントじゃなくて。。。

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