Before I forget...

11/07/2010
ということで、気づいたら2週間の世界一周もとうに終わり、帰ってきて一週間が経ちました。旅行の後半からドタバタ度合いが高まって何も書けず、帰ってからも落ち付かず何も書けず。

これではダメなので、忘れる前に、あちこちで気づいたことを箇条書きに。。。




ニューヨークで思ったのは、あちこちで成田は都心からアクセスが悪い、と言うけど、JFK なんてもっと悪いじゃないか、と。タクシーでマンハッタンまで55ドル(注:値段表では45ドルだけどtax など掛かるから。。。)、時間は早ければ40分だけど渋滞に引っかかればアウト。鉄道でのアクセスが期待出来ないってのもひどいし、周りのエアポートホテルへのアクセスも。。。

そうそう、あまり役立たないtip ですが、ターミナル8に到着して、入国審査もさっさと済ませて荷物を、と思ったら、直ぐにこない上にトイレに行きたくなりましたが、バゲージクレームにトイレはなく、なんと入国審査のブースの向こう側、要は国の外(笑)
仕方ないので、コソコソせずブースの横を抜けて所用を済ませ、さて戻ろうか、と来た道を戻るものの、並んでる人達を横目にいく勇気が(苦笑)でも、スタッフに一声かけると「もちろんいいに決まってるじゃない」(いや、そりゃ既に入国審査終わってるからさ)。ということで、この国境、思ったよりいい加減かも(これが入出国の穴にならないか心配。。。)

ロンドンでは、ジャージーから飛行機で入った時にスーツケースが飛行機に乗せ忘れたと言うことで、後からホテルに届けてくれることにはなったものの、この日は Gherkin という、ロンドンの中心にあるラグビーボール型の建物のてっぺんでの LSO のイベントがあったのでスーツが必要。従って。。。慌てて近くのDebenhams でスーツからシャツから一通り買うハメに。航空会社はもうそんな程度のことには保障してくれません。旅行保険で只今請求中です。入っててよかった、となればいいのですが。

ちなみにそんなDebenhams で、ジャケットでそれなりのを見つけて、じゃあ、そのパンツを、と思ったらサイズ表示が日本と違うからどれだか解らない。そこで、側にいたインド人らしい店員に聞くと。。。お腹周りをじっと、見て一言。「34」
試着すると。。。なんとウエストだけでなくレングスもピッタリ。驚きです。
しかし、やっぱりロンドンで買うシャツやネクタイの素材は微妙に日本と違って、いいですねぇ。。。

香港。9月同様タクシーが捕まえづらい。観光需要が高いようです。おかげで宿泊費用も徐々に高騰してます。

ホーチミン。相変わらず、街の再構築は急ピッチで進んでいて、6ヶ月ぶりにきたらまた一つ大きな建物が。
ちなみに、ここでは自分のドジでガーメントバッグをバゲージクレームにおき忘れる失敗を。。。
翌日空港に電話して在処を確認して、建物の出口そばにある lost and found で入国時のセキュリティを逆行出来る書類を貰って入国時の手続きを逆行して中の lost and found で荷物を受け取り、もう一度セキュリティを通過、とまぁ、テロを経験して厳しいとされるニューヨークより厳しい手続きを踏むことに。
香港からスーツケースとガーメントバッグに分けたのを飛行機を降りた瞬間にすっかり忘れた結果なので仕方ないのですが、いい経験です。

ついでに、これは春に経験しているのにまたやったのが、ホーチミンの空港でチェックインできるのは、出発の3時間半前から。なので、23:40のフライトにあわせるなら、ホーチミン市内は9時に出ても全然問題ないですね。

ということで、次の世界一周は来年の春かな。二回東回りをしたから、今度は西回りで身体に楽しようかな。

-- iPadからの書き込みでした

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