SIM ロックフリーの iPhone をジャージー島 JT の PAYG な SIMで使うための備忘録

国内に持ち込むと電波法かなにかで厳密には違法とされている、
国外で売られている SIM ロックフリーな iPhone 3Gs を使っている私ですが、
国内の SIM ベンダー(とくくってしまおう、この際)な docomo さんや SB さんは国内のひと月のパケット代の固定料金も 13K だか 9K のキャップが掛かっているとはいえ「高い」の一言につきる上、海外で使うと青天井になるわ、無駄に高いわで困ってしまうのは、iPhone だけじゃなく、国内のどの携帯を使って日本以外で仕事している皆さんの共通の頭の痛い種だと思います。

だから、SIM ロックフリーの携帯で現地の SIM に入れ替えて使う方が割安なの。というもう一つの実例が出てきたのでご紹介しましょう。

って、完璧に前の記事のコピペなのですが(笑)
私の会社の本社のあるイギリスはジャージー島は、イギリスと別の法体制がしかれているからか、携帯電話会社もUK 扱いにならず、9万人の島なのに携帯電話会社が3つもあり、去年来たときは接続の悪かったこの島もだいぶ競争が進んできたようです。

で、接続が悪いときにかった PAYG カードがたぶん expire してるかと思ったら、terms & conditions が改善されていて、以前は6ヶ月以上使わないと expire するはずが、今では 18ヶ月まで延長されていました。

ので、刺してみる事に。
一応電話が使えます。SIM アプリケーションで料金の確認とかあれこれ出来るようです。
でも、APN の設定は必要なようで、

で、調べると、この記事の最初のリンク、というかこれのとおり、ご丁寧に APN と MMS の設定を自分でタイプする必要があるのです。が、まぁ、使えます。
しかも、1p/1MB で青天井なものの、よく考えてみれば滞在中、ホテルとかオフィスでは WiFI が使えるので案外これで生きて行けるような気がしてきました。えっと。。。

住めば都はるみ?

追記:郵便局も SIM を売っているので9万人の人口の島に4つもあることになります。まぁ、そのうち C&W 系と Vodafone 系とがそれぞれ一つずつあるからあるのは当然、といわれればそれまでなのですが。。。

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