アメリカ、その愛憎の日々

4/29/2009
(注) この記事は 2009年2月19日の記事の再録です。

最近、市場関係者の間でタイトルに似た怪文書(?)が出回っているらしい。
なにやら、とある企業さんのこの15年くらいについておもしろおかしく擬人化して
かかれているそうなのですが、この手のネタはことあるごとに誰かがきれいに
パッケージして出回るので、市場関係者ってのは忙しいようでヒマなのだろうかと
思ってしまうことがたたあります(笑)

で、愛憎、で思い出すのがアメリカ。
あちこちに兵を送って戦いの日々を送るこの国。
今週届いた Time では Iran との関係について長い記事が載っていました。
その中で気になったキーワードが。。。
detente

ちなみに、de の e にアクセントがついているのが正しい表記なのですが
いったいこれは何なのやら。ちなみに文中での使われ方はこう。。。

The message may be getting through. With the election of Obama,
detente betweek Ian and the U.S. may be closer than at any time since the two
countries severed diplomatic ties with the birth of the Islamic republic in 1979.


で、辞書を引くと一発(そりゃそうか)。

detente とはカタカナで「デタント」。フランス語で緊張緩和、ということらしい。
前述の文章に当てはめるなら、

オバマ氏の選出により、イランと合衆国の間の緊張緩和は
1979年のイスラム共和国の誕生によって過酷な外交が始まったときからで
最も近づいたのかもしれません。

というところでしょうか。

しかし、この記事、イラン人の名前の発音の難しいのが連発。
読み進みません。。。

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