World Tour 2008 (笑) - 香港の真夜中に飛び立つ飛行機は

(注) この記事は 2008年11月8日の記事の再録です。

ロンドンに向かって飛び立つ訳ですが、この香港-ロンドン線、
世界でも人気のある航路の一つらしく、早めにこの席を押さえたから良いものの
帰りのフライトは全く押さえられなかったのです。
だから、世界一周旅行にするいい訳も出来たのですが。

今回は、BAで飛びました。
OneWorld の中では今や私の中では JAL についでご飯が安心して食べられる
航空会社になりましたが(笑)この23時発のフライト、食事の時間は
かなり微妙な感じなのです。



飛び立って少ししたら、最初の big meal が。香港時間で真夜中、
ロンドン時間で(夏時間だったから)夕方 5時、ということでまぁ、
ちょっと早い夕食なのですが、これをもし知っていて乗り込んでいたならば
その日の晩の香港の夕食は軽めにしておかないといけない、ということになります。
それくらいちゃんとしたものが出てきます。
# ビジネスでは、ですよ。

フライトが 12時間なのでもう一回食事が出ますが、それが、ロンドン時間の朝の 3時くらい。
香港時間で午前 10時。到着の2時間くらい前なのでちょうどいいかもしれませんし、
朝食、という名目で出ますので、東京便でも出る、ちょうどいい朝食メニューなのですが
ロンドンに着くのが5時、だからロンドンの朝 8時くらいにはちょうど朝食がまた食べられる
という具合なのですが、落ち着いて考えると、

香港の深夜に出発して、ロンドンの早朝につくけど
その間朝があけるまで 12時間掛かるし 晩ご飯と朝食の間に
2回も食事があることになってしまうのです。

生理学的に調子がいいのか悪いのか。。。


さて、BAのビジネスクラスのシートは、もうおなじみの、隣と向かい合う、例のフルフラットシート。
もうさすがに慣れました(笑)
しかも、香港 - ロンドンですので、日本語の雑誌一冊以外は広東語と英語しかない。
そうなると、やることは二つ!
一つはこれから先予想される睡眠不足を補うべく寝ること、
もう一つはレポートを書くこと。。。

で、寝ることに専念したのですが。。。
なんと、眼鏡をなくしてしまいました。
気づいたらそのまま寝てしまっていたらしく
全然見つからない。参りました。。。


といってぼやぼやしているうちにロンドンに到着。
BA なので Terminal 5 に。前回もロンドンに入るときは Terminal 5 でしたが
そのままダブリンに直行したので、そのまま出ることになるのは初めて。
相変わらずきれいな空港なのですが。。。到着したとき、すでに東京は午後1時。
私が海外にいると知って慌てたお客様からのお電話が殺到。
のんびり出来たのは、arrival lounge にいってシャワーを浴びて一息ついたときだけ。
Heathrow Express に乗るまで電話に捕まり、ドタバタし続けることになったのです。

ま、これも仕事ですから(苦笑)

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