fitbit one やってます

ということで、最近ころっとペースが上がったと思われている読者の皆様。

ありがとうございます。

なんだか書く気力が出てきたんですよねぇ。こんな shi の単調極まりない生活でも見つければ書けるんだ、って気になってきたんです。とはいえ、まぁ、普通に普通な生活なので単調なのは否めませんが。

とはいえ、そんな生活を本当に単調かどうか、見直すいい機会になったのが、実は Nexus 5だったり。というのも、これについている BlueTooth 4.0 をいかに使うか、と考えたときに

あ、高性能の万歩計をつけたらどうなるかしら

と、微妙な下腹部をさすりながら思ったんですよ。で、使えそうなのがこれ。



なんか、値段も手ごろだし、手首に巻いて頑張ってます感、もしくは、スマートに健康管理してるぜっ感を出さなくてもいいし(笑)って感じなので、これにしてみました。

で、これと付き合い始めてひと月以上たちましたが。。。





何が変わったかなぁ。
そもそも、エスカレーターやエレベーターよりも階段な日々。
睡眠時間の管理はtwitter を使って一時期していたので、それよりいいかな、と思うものの。。。手首にバンドを付けてそれに入れて、スイッチでモード切り替えて、は、賛否あるかな。でも、眠りの浅さが本当にこれで反映するのかは。。。わかりません(苦笑)
で、食事管理は日本語/日本での食事のデータベースがないのでそれを期待、とか
あとは。。。体重?これはねぇ、一日一回だけの計測だし、20,000円近くを出して




に走って、また日々の体重を facebook で晒して知人たちに辟易されるのはなんだから、やっぱり手動だよなぁ、とか

まぁ、どうなんでしょう。って聞かれても困りますよね。

でも、実はそれでも、ちょっと変わったんですよ。これでも。

たとえば、水分摂取量。これも手入力ですが、一日1.5リットルの目標が出来たので、日中の仕事の合間はコーヒーをやめて出来るだけ水をペットボトル再利用して飲んでる量を把握するようにしながら飲んでます。ただ、意識しすぎると一気にがぶ飲みする習慣が過ぎてしまって、そうすると腎臓の処理能力である1分間に16ミリリットルを優に超えることからこんなやばいことになりかねないので注意が必要なようです。

というと、そんなに飲むんかい。と突っ込みたい気持ちがあるのはわかります。

実際、330ml のペットボトルに水を入れつつ、のどの渇きがないのに飲めるのかなぁ。。。と口にしていると。。。案外飲んじゃうんです。しかも、飲めるとわかると、ゆっくりと、でも確実に飲むペースが上がって、一日のターゲットとして出ている数値(個人差、というか体重で決まってくるがあると思うのですが、shi の場合には 1420ml)をちゃんと超えるようになるんですよ。しかも、オフィスにいる 10時間程度で。まぁ、一時間に 142 ml なので、処理量を超えることはない、とは思うのですが、でも本当に怖いのは。。。人間の慣れ、惰性ですな。というのも。。。

330ml のペットボトルが何かの拍子で 500ml になっても、飲みきるペースがほとんど変わらないのです。ええ、500ml を一気にがぶ飲みしている自分がいるんです。汗もかいていない晩春なのに。おかげで足のむくみが微妙にあったり、如実に出るのがトイレへの往復の回数と滞在時間の増加(失礼)。まぁ、脱水にはならないものの、この惰性を繰り返していたら、腎臓の処理能力である 1時間に 960ml を超える量を飲み続けて。。。となりかねないので、自制すら覚える始末(笑)

たとえば、歩数。
まぁ、意識しないし、いざ使い始めて、家に帰るとちょうど10,000歩に230歩足りません、と言われても歩いては来ないけど、でも10,000歩って一つの目安というか一日どうしていたかを振り返るきっかけをくれているかな、と。

たとえば、カロリー。
どこまで正確かはわからない。それに、朝起きると自然と平均的な基礎代謝分くらい減ってるから、頑張って基礎代謝と歩数やペースから割り出されるカロリー消費を上乗せしてくれるんだろう、とは思うけど、その結果、結構一日の目標カロリー数は消費していないって結果を毎日見ちゃう。しかも、そういう日に食べる量って案外ふつう通り。となれば、そりゃ、やせないわ、って思う。となると、普段から、fitbit にわからない努力でもしてやろうってことになる(いみふ)

まぁ、たとえば昔やったように午後9時以降にアルコールも炭水化物もやめる、が一番いいわけですが、たまたま家を片付けていたら出てきた




なんて本があって、まぁ、ここにある一回やればいい、という腹筋は出来ないものの、結局はインナーマッスルを動かし、体の柔軟性を高める必要性が高い、というメッセージを実践すべく、内臓を取り囲むインナーマッスルを覚醒するように出来るだけドローインを意識したり、筋肉の数が結構多いとされる骨盤底筋を動かすよう意識したりして、体を惰性で動かさない、という意識の変化は出来たかな、と。あとは思い込みで痩せる、らしいので、それを信じることに(笑)

まぁ、車の運転とかスキーでいう話ですが、

顔がそっちに向いて意識すると、車もスキーを履く自分も自然とそっちに引き寄せられるように行く

訳ですから、同じように意識して健康維持、という時の意識する自分の動機づけとしての fitbit、という観点でよし、とします。なんか、意志薄弱な感じもするけど、はい、そんなもんで(笑)

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