とうとう見つけた、お小遣い稼ぎの道

4/26/2009
(注) この記事は2006年4月16日の記事の再録です。

さて、諸般の事情で株の取引をやめてしまった私ですが
# 実は、その原因となるファンドが来週立ち上がるので
# 本当はまだやっていてもいいはずなのですが。。。

株をやめたことで結構気分的にも楽になってました。
なにせポジションのことを四六時中気にしないでいいのですから、
これほど楽なことはない。。。のですが、でも、毎月2万円近くずつ
たまる 500円玉貯金の使い道も思い浮かばず、どうしようかなぁ、
なんて思っていたら、ふとバナー広告に目がつきました。

ジャパンネット銀行

外国為替証拠金取引





ちょっとは耳にしていました。でも、今まで本気で考えたことはなかったのですが、
株の取引に制限があっても、為替ならば制限がないし(あったら海外旅行なんて行けなくなる。。。)
ちょっとバナーに引かれていろいろ読んでみたら面白そうなことに気づきました。

しかも、今なら取引を一度でもすれば 1,500円のキャッシュバックもある(笑)
だめならそれで損を埋めてやめればいいんだし。。。

なんて思ったのが、3月の終わりのこと。
あれからほぼ2週間経ち、まんまとはまってます。しかも、ちゃんとそれなりに勝ってるし(笑)

ということで、ここでいろいろご紹介していこうかと思います。

そもそも、この「外国為替証拠金取引」ってなんでしょう。

普通に外国為替で儲けようとすると。。。

例えば 117万円で 1万ドル買った場合、1ドル 118円で売れて
初めて 1万円の儲けが発生します。
その資金効率は 1万 / 117万 = 1% 以下。
しかも、この戦略だと、円安ドル高の局面でしか儲けることが出来ません。

さて、外国為替証拠金取引の場合、このジャパンネット銀行の場合
1000円の手数料を払って 10万円を元手に「117万円を借りて」1万ドルを買い、
1ドル 118円になったところで、1000円の手数料を払って1万ドルを売って
借りていた 117万円を返すことで
儲けの1万円を得ることになります。
この場合、手数料を考慮しても、上記と同じ 1万円の収益に対して
2,000円の手数料を払っても 8,000 /100,000 と 8% で収益を得たのと
同じだということがわかります。

ということで、お金を借りて相場で一儲けしよう、というのが
この外国為替証拠金取引なのです。だいたい借りられる金額が
元手の 10倍ということですから、投資効率は現物でやるときの 10倍、という
ことがわかります。言い換えれば、負けるときも 10倍という意味ですが。。。

ということで、今後この外国為替証拠金取引について
実体験を元にいろいろ書いていければいいなぁ、と思っています。

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