天国と地獄?

10/25/2011
ワールドツアー(笑)の二週目、とおもったのですが、ロンドンの日本人のプレゼンスが減ったなぁ、位しか感じなかったのでそれ位にして(いや、本当に今回日本人が気にならない位しかすれ違わなかったんですよ。多分泊まっていたのが Victoria周辺、あとは City と Docklands のようなビジネス街、休日は Greenwich 、とどめのジャージー島と、日本人受けしないエリアだったからかも知れませんが)、ニューヨークへの道のりの悲喜こもごもをちょいと。。。

今回、世界一周チケットを Star Alliance で取ったので、ロンドンとニューヨークの間の選択肢は Continental か Continental と合併したUnited か位しか事実上選択肢がないなかで、選んでいたのが Continental 。自分のなかには Continental Micronesia Air のお気楽なイメージしかないのですが、ロンドン在住の旧知の中であるアメリカ人で某世界最大級の CTA ファンドのアジア担当マーケター氏(と書くとわかる人はわかるか)とロンドン滞在中にランチをした際に「コンチネンタルのニューアーク行きのフライトは最高」といつもの流暢な日本語で言っていたのをすっかり忘れて、日曜の早朝に列車を全て止めて工事するなんて派手なことをするイギリスの鉄道会社にヒヤヒヤしながら Heathrow Express にのって空港でチェックインし、ラウンジも terminal 3 だからSkyteam の縄張りだからラウンジがない、と思ったらSkyteam のラウンジが使えた、なんて混沌の中、機内に乗り込んだのです。

座席に滑り込み、ロンドンで慌てて買ったコートを預けて、ウェルカムドリンクを聞かれて勧められたミモザを受け取ろうとすると、にっこり笑いながら「どうぞ」。え?どう見てもそのアメリカ人の容姿からは想像できない言語が。つーか、やっぱりどうみても私が日本人に見えるのね(笑)

聞けば、ジャマイカ人の彼氏が大阪でジャズしているのでちょくちょく大阪に来るから日本語が、と言っていたような記憶が。愛は言語を上達させる一例がまたここに。

まぁ、それから始まり、確かにサービスはきめ細やかです。スタッフの気遣いや個々の座席のお客とのやり取りとなりをうまく連携してスムーズに対応したり、機内食のクオリティーも日本の航空会社かとおもった位。インフライトムービーにスポーツ全般がないのがちょっと残念ですが、BBC の Top Gear という大好きなイギリス人のおばか乗りの際立った車の番組があったので許しますが(笑)

で、降りる時に男性スタッフにコートを取ってもらった時に、「こちらです」って、何人日本語を話せるスタッフが登場してるの、ここは。聞けば、、日本人の彼女がいる彼と先ほどの彼女、あと一人日本人が乗っていたそうだ。って、このフライトに私以外にも日本人がそもそも居たのかぎもんですが。。。

と言うことで、これから帰りのフライトのチェックインするので、地獄編は続きで。。。


-- iPadからの書き込みでした

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