たまには出張先で、BRICs 以外にも。。。
(注) この記事は 2008年2月11日の記事の再録です。
ということで、おはようございます、かな?
私は今、仕事でロンドンに来ています。
といっても、数時間前についたばかりですが。。。
来る途中の飛行機の中で読んだ本の影響でか、
このブログの運営のことについていろいろ考えてみました。
少なくとも、これだけは宣言しようかな。
ご覧の通り、このblog には広告のリンクがあり皆さんが
その先でお買い物をしたら収益が落ちる仕掛けになっています。
でも、今まで、そんな収益が発生してません(苦笑)
寂しいので、こういうルールにします。
収益が上がって現金が振り込まれたら、半分日本赤十字さんに寄付します。
送金のための手数料を差し引いた残りは私のポケットに入れさせていただきますが
額がすくないと手数料が持ち出しです(苦笑)
でもいいです。これで得られる収益なんて、と思うし
社会貢献をここでできればいいと思いますし
皆さんが Amazon で買った本の代金の一部が寄付に回ると思えば
協力してもらえるかな、と :D
ということで、ご協力お願いいたします。
さて、そのきっかけになった本とは。。。
勝間和代さんの、「効率が10倍アップする新・知的生産術」です。
電車の中刷りで自転車に乗るにはかなりごつい格好をした女性だなぁで
目についた人も多いのではないでしょうか。
ある意味、この一、二ヶ月でメディアへの露出度が一気に高くなった
元アナリスト、元コンサルタントな人の本ですが、
私がこの本に気を掛けるきっかけになったのは、この著者の作った
ワーキングマムのコミュニティに知人が参加していて、その彼女から
著者の人となりなどを聞いていたので気になった、というところです。
さすがマッキンゼー出身という感じの文章の構成、外資系を渡り歩いた
だけある判断基準、などなど、そんな目で見れば確かにそうだ、と
思いつつも、本人が自分の著書で懸念を示していた、1000円前後の本の
「内容の復元性」
というところで、これは継続して続けられる本人の信念と努力
なくば無理でしょう、という気がしたりしました。
ま、それがみんなができるようであればこの本も書かれなかったわけですしね。
とはいえ、すごくユニークな方とは伺っていましたが、
発言と行動がちゃんと伴うというのが感心できるところですので
その点だけでも見習わないといけないように思いました。
あと、blog 書きとして、「出版社との縁は来るべくしてくるものだ」
という発言に、あーあ、だから声がかからないのね(笑)
と、半分がっかり、半分わらってみておりました。
もっとがんばって書いて読みやすくわかりやすく、を目指さないといけませんね。
# そのうち呼ばれるようになりたいものです(笑)
ということで、何度となく繰り返し読むべきかどうかは難しいところがあるかもしれませんが、
一読はしておくことで考え方を再チェックすることだけでも今後がかわるかもしれませんね。
ちなみに、知的労働者のその仕事の効率化というのは
様々な形でいろいろな人がチャレンジしていますが、
その人その人の方法があってしかるべき、なので
まねてもいいし、参考にしてもいいし、気にしなくともいいし
でも、最終的に効率がよかった、生産性が高かったかどうか、の
アウトプットがすべてを物語るんだろうなぁ、とは、個人的に
思ったりします。ひとそれを、要領の良さ、といって片付けるのかも
しれませんが、こればかりは、人の元々の思考方法とか性格とかに
左右される部分なのかな、とも。脳みその中身のことですから。。。
でも、さりとて、一つの成功例として敬意を払って読み、
参照すべきところは参照すべき、とも思います。
より目のできない私ですが、フォトリーディングは魅力ですから(笑)
ということで、おはようございます、かな?
私は今、仕事でロンドンに来ています。
といっても、数時間前についたばかりですが。。。
来る途中の飛行機の中で読んだ本の影響でか、
このブログの運営のことについていろいろ考えてみました。
少なくとも、これだけは宣言しようかな。
ご覧の通り、このblog には広告のリンクがあり皆さんが
その先でお買い物をしたら収益が落ちる仕掛けになっています。
でも、今まで、そんな収益が発生してません(苦笑)
寂しいので、こういうルールにします。
収益が上がって現金が振り込まれたら、半分日本赤十字さんに寄付します。
送金のための手数料を差し引いた残りは私のポケットに入れさせていただきますが
額がすくないと手数料が持ち出しです(苦笑)
でもいいです。これで得られる収益なんて、と思うし
社会貢献をここでできればいいと思いますし
皆さんが Amazon で買った本の代金の一部が寄付に回ると思えば
協力してもらえるかな、と :D
ということで、ご協力お願いいたします。
さて、そのきっかけになった本とは。。。
勝間和代さんの、「効率が10倍アップする新・知的生産術」です。
電車の中刷りで自転車に乗るにはかなりごつい格好をした女性だなぁで
目についた人も多いのではないでしょうか。
ある意味、この一、二ヶ月でメディアへの露出度が一気に高くなった
元アナリスト、元コンサルタントな人の本ですが、
私がこの本に気を掛けるきっかけになったのは、この著者の作った
ワーキングマムのコミュニティに知人が参加していて、その彼女から
著者の人となりなどを聞いていたので気になった、というところです。
さすがマッキンゼー出身という感じの文章の構成、外資系を渡り歩いた
だけある判断基準、などなど、そんな目で見れば確かにそうだ、と
思いつつも、本人が自分の著書で懸念を示していた、1000円前後の本の
「内容の復元性」
というところで、これは継続して続けられる本人の信念と努力
なくば無理でしょう、という気がしたりしました。
ま、それがみんなができるようであればこの本も書かれなかったわけですしね。
とはいえ、すごくユニークな方とは伺っていましたが、
発言と行動がちゃんと伴うというのが感心できるところですので
その点だけでも見習わないといけないように思いました。
あと、blog 書きとして、「出版社との縁は来るべくしてくるものだ」
という発言に、あーあ、だから声がかからないのね(笑)
と、半分がっかり、半分わらってみておりました。
もっとがんばって書いて読みやすくわかりやすく、を目指さないといけませんね。
# そのうち呼ばれるようになりたいものです(笑)
ということで、何度となく繰り返し読むべきかどうかは難しいところがあるかもしれませんが、
一読はしておくことで考え方を再チェックすることだけでも今後がかわるかもしれませんね。
ちなみに、知的労働者のその仕事の効率化というのは
様々な形でいろいろな人がチャレンジしていますが、
その人その人の方法があってしかるべき、なので
まねてもいいし、参考にしてもいいし、気にしなくともいいし
でも、最終的に効率がよかった、生産性が高かったかどうか、の
アウトプットがすべてを物語るんだろうなぁ、とは、個人的に
思ったりします。ひとそれを、要領の良さ、といって片付けるのかも
しれませんが、こればかりは、人の元々の思考方法とか性格とかに
左右される部分なのかな、とも。脳みその中身のことですから。。。
でも、さりとて、一つの成功例として敬意を払って読み、
参照すべきところは参照すべき、とも思います。
より目のできない私ですが、フォトリーディングは魅力ですから(笑)
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