やっとこ、重い腰を上げて。。。

いろいろなことをしなきゃいけないのですが、まぁ、ひとつずつ。

ということで、この数カ月の懸念でした MacBook Air の乗り換えと、古い MacBook Air のクリーンインストールが、ちょうど真横で終わりました。

しかし、何が辛いって、あれですね。





最後にハードディスクの中身を本当に「えいやっ」とできるか

の踏ん切りですね。写真とかは、今なら Google Photo とか、Flickrとか、Amazon Cloud とかに入れればおしまいですし、音楽データも、 iTunes Match を使うか、Dropbox に突っ込むか(ついこの間までは SugarSync に入れていましたが、こっちの方が総合的に良さそうな感じですので引っ越す、という手間が追加で発生しましたが)すればなんとかなります。ブラウザーのパスワードとかの情報だって、今時なら Chrome も Firefox もアカウントの登録をしているのですから移動はあっという間。Safari を使っていれば iCloud で一括管理。メールアドレスとかの連絡帳データだって、スケジュールだって、iCloud なり、Google なりのオンラインでの管理が基本、だから Mac で消したところで他の端末で普段から見ている訳で、無くなるはずもないのです。

ですが、その他の、例えばダウンロードしたファイル(アプリであれ、仕事上だか遊び上だかで作った Excel / Word / PowerPointであれ)や、はたまた、スキャンした pdf データがあちこちに散乱していて、多分どこかにあるはず(スキャンしたのは Google Drive か Evernote にあるはず、みたいに)と信じてみるものの。。。

でも

全削除ってやばいんじゃない?ってどこかで思っちゃいますよねぇ。これが重い腰に鎖をつける原因だったりするんでしょうねぇ。

でも、そんな風に気付いたら数カ月。そんなファイルを開けなくとも生きていけることに気付くんですよねぇ。そう気付いたら一気にハードディスクの消去に行きつけます。Mac の場合、電源を一旦落として、Command + R を起動時に押してあげるとセーフモードで立ち上がってくれるので、そこで、ディスクユーティリティーを選んで、消去のタブを選び、「消去」をクリックするとあっという間(単純にテーブルのリセットだけしているってやつね。)。で、Command + Q で先ほどの選択肢に戻って、OSX のインストールを選ぶと、消去前のバージョンでの再インストールが始まります。小一時間くらい最新バージョンにするようにネットからファイルを落としてきて、そこから30分程度の作業でインストール完了。これで4年前のマシンがリフレッシュ。そう思うと、買い直す必要がなかったのでは?と思い始めるこの貧乏性。。。

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