web service の限界(?)

以前の記事で Nokia の携帯に Nokia が統合的なメール管理プログラム、Nokia Messengerを

提供しているのをご紹介したのは記憶に新しいかと思います。

どうも、ここで紹介したからとは到底思えないものの（爆笑）

このところ、この Messenger によるメールの受信の精度が落ちているのが目につき始めました。

アップデートがなされない、に留まらず、Messenger のメールの一覧から設定画面に

移動しようとすると普段求められた事もない password を求められ、Messenger のアカウント

のpassword を正しく入力しても error が発生して設定画面にすらいけない。

で、怪しいと思って、Messenger のwebサイトにアクセスして login しようとすると。。。

入れない（笑）

さすがは無料で提供しているサービス。

キャパシティに問題が起きているのかもしれません。

この記事を書いているこの瞬間は安定して動いていますが、不安定になるのは。。。

web ベースで一旦メールの情報を各サーバーから取り込んで、その情報を

クライアントに定期的に流すものの、私のようなせっかちが何度もリロードを繰り返して

いるから（笑）ある意味

ブラウザーのリロードを多数のブラウザーで一つのサーバーに

対して集中的に繰り返し行う事でサーバーを落とすあれ

、と同じ現象になっているのかもしれません。

まぁ、私が使っているメールサーバーはどれもこれも google にホスティングしてもらっている

ので最悪の場合には gmail アプリでアクセスすれば緊急対応は可能、なので、あまり

こだわりはないのですが。。。

しかし、例えば、スケジュールをSymbian / Windows Mobile 携帯と google Calender とを

同期させる goosync といい、現在調査中というかブログネタにしようとしている

soocial といい、webベースのサービスが増えてきているのですが、その安定性って

この Messenger を見ているとちょっと心配になるところでもあります。。。